まあ、やっばりね、みたいな。
最終回のせいかセリフが結構わざとらしくて困りました。「救世主」ってＫにいわせるのはどうなんだ？
「ようこそ、来訪者」じゃないんだから。
いつものあの二人が白い格好てでてくるのもちょっとやりすぎかなあ、とか。
ダンとアンヌがいっしょにいる、ということはいままでのセブンとも違う世界ってことですよねぇ。
地下での戦いはたしかにCGすごいです。でもね、これってオメガモンじゃん、とか思いながら見てしまった。
結果的にAquaProjectで色気だしたから庭師の人たちはやられてしまった、と。
欲をかいてはいけません、という教訓ですな。
Deusが結局のところ庭師の配下にあったことの意味とか、掘り下げ方がたりないわけですが…
まあ、30分枠で全12話というあたりにきびしさがあったような気がします。
この12話をそのまんまパイロットフィルムとして、「本番」を来年の映画の後でいいからつくってくれないかなあ…
満足はしたのだけれど、ものたりない、という感じ。
あと、サントラにはいっていない曲があったような気がするんですが、サントラのV2とかでますかね？
