Anything Goes (again) ...

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2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

プリキュア映画(というかボタモン)

恒例の秋の映画です。都心と違って地元で見ると「家族連れ」ばかりのなかにぽつねんとみることに(笑)池袋だとみるからにちょっとアレなアンチャンとかがくるんですが郊外は健全。 とはいえ、作品のほうは状況を理解している訳で、大人Tシャツにとどまらず…

シルク ルノワ

初シルク。ていうか、品ブリにこんなところがあっただなんて。映画見に行く途中で「なんでこんなとこにまで吉本が…」と横目で見ていたところがおしゃれな会場になっていたとは。 席は前から四列目。舞台は目の前、という感じで大迫力です。安定した技と筋肉…

神山版009 (で?っていう)

うん、予告編できらめいていた画面のスタイリッシュさ、川井さんの音楽のかっこよさ、スカイウォーカーの音響、全部とてもよい感じで、おしゃれですばらしかったのですよ。 もちろん、00ナンバーズも均等に活躍する訳ではなくてたとえば物語のキーパーソンで…

舞城のJOJOとか

vsシリーズの最後、になるのかな。 舞城作品は初めて。とりあえず、お祭りのようなオールキャストと、オリジナルだからこその強烈な展開は楽しみました。個人的には6部の「巡」にひっかかっているものがあったので、こういう使い方はそれはそれでありだと思…

エクスペンダブルズ2 (戻り過ぎだ!)

1は見ていなかったのだけれど、たまたまHuMaxのポイント失効を防ぐタイミングで気になるのがこれだった、という(なんか以前にも似たようなシチュで映画見たよなあ)。 まあ、なんともぜいたくにおばかなお祭り映画です。それぞれの出演作にまつわるパロ台…

ギャバン映画

ゴーカイジャーの時もまさか、と思ったけれど、よもやの単独映画化。びっくりです。 周囲は小さい子供をつれた家族ばかりなのだけれど、映画が始まると「おー!」とか反応しているのは子供よりも父親が多い(笑)というのは「そういう事」なんでしょうかね。…

ヤマト2199 第三章

・赤道祭とフェアウルパーティ 元の雪の立場が南部に(笑) 雪の謎に対するアプローチがじわじわ開始。記憶が一年分しかない、自動航法室の幽霊、女神。 通信相手は土方さん、とね。 沖田の酒の相手が徳川さんというのも良い。 「過去の青い地球」を見せると…

アシュラ (さとうけいいち監督)

ビッグオーで名前を覚えて、タイバニで好きになったさとう監督。ところがタイバニの映画ではなく、次回作となったのがこれだった、という。箱が限定されるのでなかなか見に行きにくいかもしれないけれど、これは傑作です。 原作はいうまでもないジョージ秋山…

アイアンスカイ (アメリカはいいの! ・これを、U.S.B.と名付けよう!)

悪のり映画かと思いきや、意外とまじめに風刺しようとした作品、です。もちろん、悪ノリ的な部分はたくさんあるのだけれど。 でも、まじめな風刺がストレスとしてのしかかったのか、もうひといきはじけっぶりがたりないかなあ、と。いや、もちろん劇場では大…