初シルク。ていうか、品ブリにこんなところがあっただなんて。映画見に行く途中で「なんでこんなとこにまで吉本が…」と横目で見ていたところがおしゃれな会場になっていたとは。
席は前から四列目。舞台は目の前、という感じで大迫力です。安定した技と筋肉の響宴。
感心と感嘆と拍手で時間がすぎていきました。前半60分、休憩20分、後半60分というてんこもり。
入場前に、それっぽいひとたちがコーヒー片手に会場に入って行くのをみて「もしや…」と思っていたら目の前の舞台に上がっていた、とかそんなでした。サーカス、という言葉では表現しきれない世界ですね、これ。クラウンの客いじりも上手だし。
ちょっとだけ残念だったのは、休憩時間に買えるドリンクの種類が少なかった事。ビールないってどういうことですか(ばんばん!)。
スポンサーしばりとはいえ、1500円のしゃんばん(グラス一杯)とコーヒー類、若干のジュースだけとか。
これでビールがあれば完璧だったなあ。
紙吹雪はひとつひとつ蝶のかたちをしていておしゃれでした。
後、スポンサーさんのコーヒーは各座席に一つづつおみやげとしておいてあったり。