Anything Goes (again) ...

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大魔神カノン

最初の数分だけ、脚本がぎごちなくてあれ?とか思いましたが画面構成とか動きのテンポも良く、これは期待できるな、と。
俳優も豪華です。長門のじいさんとかいるし。主題歌が森山良子というのは特撮初ですかね?
音楽は、メビウスエレメントハンターからの流れみたいに佐橋さんで、これもなかなかよいです。

雰囲気的にはUltrasevenXに近い物も少し感じたけれどどうなんだろう。

とりあえず、良い感じで第一話がおわり、来週が楽しみな状態です。

で、スタッフのエンドロールみていたら、「泉谷しげる」氏が照明助手という文字が。ティガの時からの懐かしい名前。
制作は「カノン制作委員会」ではあるのだけれど、TYOの文字もあり。

つまり、これ、TYO下での最後の円谷モノだったのかな?
そうだとすると、ちょっと感慨深いものがあります。
大映から円谷へのバトンタッチ的な意味合いも感じてしまう。

土曜日の楽しみがひとつ復活しました。
TFAのほうはどうかな…






#ひどいこと書いちゃうけれど、これだと三池版がぽしゃって結果的によかったんじゃないかなあ…