職場の近くに、この手の在庫が潤沢な古書店がありまして、800円也。
なつかしいもなにも、さすがにこの時の記憶にカメラは入っていません。
ペンFTが現行機種だったり、知らないメーカーがいっぱいあったり、
タムロンとかトキナーががんばっていたり、
ニコンの一眼はまだFだったり。
良い時代だったような気がするけど、D3なんかが出てくる「今」のほうが、もしかすると写真機の時代としては面白いのかもしれないな、とも思います。
ニコンのサイトに公開されたD3の画像サンプル見てると、フイルムや印画紙の進歩を軽く引き離すイメージセンサの成長ぶりにくらくらしますから。