Anything Goes (again) ...

Yahooブログから移りました

辛さの中に幸せあり

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お寺が毎月黒板の標語を書き換えるのですが、大体は陳腐でつまらないのばかりです。
葉っぱのフレディが偉そうに木陰をつくるはなしとか。

でも、今月のコレは秀逸。

やるじゃん曹洞宗(笑)。


四川の職人さんがスペシャルでつくってくれる辣子鶏を味わうと幸せを感じるのはそういうことだったんですね。
インドの人のつくる本格インドカリーが幸せの味なのも、
日本語が通じないお店のタイ料理も、みんな。

辛さをやさしくつつみこんだとところに幸せがある。
二重の意味で辛さは人生のスパイスである、と。

坊主、うまいこと言うなあ。

あれ? でも、精進料理って辛かったっけか(笑)?

とりあえず、また店内がむせかえるほどのスペシャル辣子鶏たべにいこっと。