例によって週末分の録画を通勤時間のiPodで消化中です。
もっとも、UltrasevenXは奈良に行く新幹線の中で見たのですが。
とりあえず、今回の「売り」は高野八誠君の登場と太田愛脚本ですね。
ライダーとウルトラを兼任とか、ライダーを複数兼任した人ってずいぶんふえてきましたねえ、そういえば。
皆既月食と狼男、というのファンタジーの王道ですが、ものがなしい旅人の物語、というのは太田愛シナリオの得意とするところ。
もっとも、何百年、何千年と宇宙を旅してきたような人が、ああいう令嬢と恋におちるんだろうか、とかは思います。まあ、でもろまんなんでしょうね。
個人的にはウクバールみたいなロマンのほうが好きなんだけどなあ。
#近いストーリーはXにもありましたけどね。
それにしてもセブンの出番が少ない(笑)。
アイスラッガーは微妙に切れるようになってきたみたいですが。
さて、これで残りは最終回三部作です。
第一話とつながるらしいので、見逃さないようにしなくては。