早朝の五重塔。
いろいろとテスト中です。
連写がはやいおかげで、14nxでは使う気になれなかったブラケッティングを積極的に使おうかなという気になってみたり。RAWでも十分に連写できるのはすごいです。
いや、RAWのほうがJPEGよりも記録に時間がかかることのほうが新鮮（笑）。
JPEGでもRAWでも液晶で拡大できるとか、KODAK使いからすれば新鮮で、なおかつありがたいことなのです。
さすがにいまのところD3持ち歩いている人には遭遇しません(D300はいたけど)。
それでも、カメラ持ち歩いていると見知らぬ人からはなしかけられたりすることが多いわけで、
以前なら、2000F持っていて「それ、なんというカメラですか」とか、
SuperIKONTAで夕焼け撮っていると散歩しているお年寄りに、「それ、スーパーイコンタですね」
とか、
2.8Fもって動物園歩いていたら、「ブローニーってまだフイルム売っているのですか」とか。
一番最近は電車の中で、「それ、新しいニコンですね？」というのがありました。
カメラマンではないけれど仕事柄、カメラやレンズに囲まれていて、それでも、これだけは自分の手元におきたい、というのがニコンだ、と。D3、買いますよ、とおっしゃっていました。
#お仕事を伺ったら、なるほど、と納得。
カメラっていろいろな人とのコミュニケーションツールになるのだなあ、と。
