わりとこぎれいな店内、なまった日本語で対応してくれるおじさん。
辣子鶏と麻婆豆腐というと「辛いですよ、大丈夫ですか？」とか聞くので、「どちらもできるだけ辛くして」
と注文しました。
まず、麻婆豆腐がきたのですが、単に豆板醤を大量にいれただけ。辛いといえば辛いけれど味わいもへったくれもありません。なんか、この時点で気分はしょんぼり。
辣子鶏がきましたが、なんというか、案の定。
はいっているのは唐辛子と鳥と山椒とニラ。山椒はさがさないとわからないくらい少なく、香りなんかありません。単に、赤い物のなかに混入した普通の鳥の唐揚げ。まだ、以前のまーふぁーるー入りのほうがまだましだったなあ。
と、いうわけでたぶんもういきません。
しかも、化学調味料が大量使用されていたらしく、次の日一日体調不良だったというおまけつき。
やれやれ。
