おやくそくです。
いつもの、といってしまえばそれまで。でも、きっちりとよくできている。
2がいかにもな「続編」だったことを考えると、３は見事な「完結編」ですね。
おもちゃたちの個性いかした見せ場や伏線もうまくつながっているし、帝王もでてくるし（もう少しはやく帝王がきていたらどうなっていたんだ？）
いや、宇宙人達が一番おいしいところをもっていってくれたので、それだけでもう満足だったりしますが（笑）。
それにしても、何年経ってもぬけない「イチゴのにおい」ってなんなんだろう。あまり体に良くないような…
ただ、このシリーズ、一点だけ微妙なのはおもちゃと「分かれなくてはならない」という大前提だったりします。
確かに、遊んでいるうちに、とか引っ越しで、とかでなくなっちゃったおもちゃはいろいろあるけれど、それは
「お別れ」ではなく「紛失」。何十年たっても、ちゃんと手元に残っているおもちゃだってあるのになあ、と。
まあいいや、とりあえずクレーンをみつけたら「かみさまぁ」を思い出します。
次はインセプション。どうもユービックもどきの気配がするんだけど大丈夫かなあ…
