Anything Goes (again) ...

Yahooブログから移りました

ひさしぶりにまともな雪

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一晩でおわりでしたが。

「なんだ!このマンガは」を読んでみる。
某所でベタボメされていたことから容易に想像がつくとおり、とてもつまらない(笑)
なんだろうこれ。フツウノヒトニハキワモノミエルニチガイナイ、と勝手に想像した「上から目線」でマンガをガイドするとこんなにも陳腐なものになるのか、という発見あり。もちろん、紹介されているかな、と思ったようなキワモノまんがは一作たりとも登場しません。
マンガ文化えりーと(自称)から下賜された本だからありがたくおもしろがれ、みたいな?
そりゃあ某所でベタボメされるわけだわ。わかりやすいなあ。
唐沢俊一あたりをちょいと開けばもっとおもしろいものがてんこもりですよ。
まあ、サイトの段階でも「普通」だったから本にしたところで変わりゃしない、と。
もっとも、ここの文章が「つまらない」ことの理由はもうひとつあって、徹底的に迎合的なまでに無毒だから、ということもある。知的刺激がないんですよね。それも某所と気が合うところなのかもしれないけど。

ボウショボウショというのもめんどうだなあ。自明ながらdankogaiサイトのことですが。

MTF、すでにFも数キャンペーンを残すのみ。
これ、デジモンの前に再度T3Bにもどるかも。ナイトアーマー配信されたし、無限弾まだとってないし。
まあ、エキストラあたりのボリューム次第ですが。
学園でポイントをためまくれるから、機体の成長がはやいせいもあるかもなあ。

オークションで四弾コンプ。到着待ちです。
今回はいままでのうちでも効率よかった部類にはいるかも。
ただ、ゲーム自体に対する興味がねえ。
噂では五弾でてこいれするみたいだけれどどうなるのかな。

小黒 祐一郎の「このひとにききたい」が面白かったので古い方もとりよせ。
時代のせいもあるけれど、今見るとものすごいラインナップです。
浦沢さんってこんなに若かったんだ、とか。
小中千昭のところで、美大系の映像科で「構造主義のなまはんかかぢり」をやっていることが判明して面白かったり。たしかにこのひとの独特のイタイ青臭さは中途半端にソシュールとかを拡大しちゃう手合いに特有のにおいがする。「叩き込まれた」なんていっちゃうくらいだから「ヲレハコウゾウシュギヲマナンダノダ」ぷらいどみたいな相当イタイ人ですね、と。だから兄弟でくまないとよいバランスのものがつくれないのか…
素朴に構造主義を拡大しちゃうからBig-Oの二部ラストみたいなものができちゃうわけですねえ。
なんというか、ラカニアンの疑似科学と同じ気配がする。いわば疑似構造主義か。

プライドやコンプレックスがソーカルらに見つかっちゃうような疑似科学的言辞をもたらしたとすると、
ここには、さらにメタに「そのような哲学的言辞」に対するコンブレックスが疑似構造主義的表現を創出する、というソーカル事件セカンドインパクトのようなものが産み落とされている、と捉えることもできるわけで、これはまたしてもとても「おもしろい」ことです。

S006。
去年の今年だからいいや、と思っていたのだけれど…
タッチバネル化したことによってカメラのメニューが非常にわかりやすくなった。
動作が桁違いにはやい。
WiFi対応。
というあたりにやられて悩み始めてしまった…
カメラレンズのふたが最終的になくなってしまったのはご愛嬌です。