Anything Goes (again) ...

Yahooブログから移りました

桂正和とか

ヤンジャンなんざ買うの何年ぶりだろう。
で、あいかわらず読むとこないし…

桂正和の描いたカードがついてくるというので仕方なし。
しかし、ジントリックスはどこへ向かおうとしているのか…

とりあえず、ベルゼBMだったというのは、まあ、順当なところでしょう。
これは、そもそも桂が描きそうなデザインだし。

とかいいながら、桂版のぬめもん様とかも見てみたいけれどねえ。
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茶番劇、まさかとは思うけどこれって小沢鳩山よりも管のほうが一枚上手だったという事か?
または、管よりも鳩山小沢が一枚格下だった、と。

みっともないのは、のせられてヒスッちゃった議員ですな。
まあ、横粂とか松木とか、どちらも品のない言動が目立っていたから民主党としては党内「清浄化」のいい口実だったということかと。
とくに松木議員の物言いは大人のそれじゃありません。
こんなの議員にするなよ日本人…

あと、被災地にいる一部の政治知ったかのひとたちもどうかしている。
現政権の対応が十分ではないのは自明の事としても、ここで首相交代だの解散総選挙だのやらかしたら
さらに復興が遅れる事は火を見るよりも明か。
しかも被災地は選挙のできる状態ではないので、新政権には被災者の票関係ないところで決まるんですけどね、と。
管続投は被災地復興支援を考えるならば、最善ではないにせよ、最悪の事態は免れたということ。

「誰がやっても同じ」とか「管よりはましだろう」とかいうのは、震災が起こる前なら、ということで、すでに大震災が起きてしまったいままさに復興しなくてはならない真っ最中に政治的な交代イベントをはさむと一定期間は支援もへったくれもなくなってしまうところだった。

ま、テレビながめて管批判とかできちゃうということは被災地の人たちの心にもそれなりの余裕が産まれてきているということなのかもしれないからその意味ではいいことなのかもしれない、けれどさ。
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