Anything Goes (again) ...

Yahooブログから移りました

BRUMMの新作、モナコのck

イメージ 1

いつものカナダのショップなのだけれど、「遅れてごめんね、次の買い物で25%引きにするから」のクーポンIDが先にメールできてただけでなく、・メモ帳×2、・ショップのマグネット×2、・ショップのボールペン、・ケベックの絵はがき、あたりがおまけとしてついてきました。
ふとっぱら、なのか?

どちらかというと、BRUMMがいつまでこの手のckネタを続けるつもりなのか、の方に興味があるのは秘密です。
 ・
センターオブジアース2、初日の字幕3Dで行く予定だけれど、近場にかからない、二番目に近いところは2D吹き替えのみ、と、ちょっと離れたところにでるはめに。
このあたり、もうすこしどうにかならんもんか…
吹き替えなんてまったく興味ないのだけれど、先日、吹き替え翻訳をやってる知り合いに聞いたら需要は圧倒的なのだとか。うーむ。
字幕を追う程度のこともストレス感じるなんていうのであれば、まさしくそれもまた亡国のひとつといいたくなる。
 ・
「ソーシャルで実名、職場をだしていない人間は、身バレしない状況にのっかって本当なら言えない事を言うために隠しているんだ」という下品な主張をたまに見かけます。そういう下品な精神に言わせれば、実名を出さないのは「覆面で好き放題に悪さしたいだけ」にチガイナイ、という。
もちろん、権力構造による発言封鎖やハラスメントについてなんか、こういう手合いはまったく思慮が及んでいないのは明白ですが、それ以上に、「実名や職場」がつかめたら、そこに向かって苦情を言い立てたり、ツイッターやブログで晒し仕上げをするようなことも「正しい正義」として認識されている、という点が気持ち悪い。
実際、ブログエントリーがえんえんと気に入らない人間の実名や職場晒しで満ちている精神的に病んでいるとしか思えないサイトもあります。

あれはまるで、関東大震災で外国人を吊るし上げて殺して歩いていた自称正義の自警団たち同様の歪んだ臭気を感じます。

でも、泥棒が家に入ったときに、「防犯を完璧にしていない」被害者が悪いのではなく、明白に「盗みに入った」ほうが悪いのと同様に、「実名と所属を晒して攻撃する」行為のほうが間違っているし、内容によってはそれはそのまま犯罪行為でもありうる、ということ。
これを忘れてしまうと犯罪者心理におちていくだけです。

そもそもが、「覆面で好き放題に悪さしたいだけ」だから匿名でいるのに「チガイナイ」という妄想は、大前提として「実名や職場」がばれたらそれを「ほうぼうで悪意をもって吹聴すること」ことがまた大前提となった発想です。

#間違いなく、そういう妄想発言をする人間は匿名・覆面での「悪さ」をなにも考えずに呼吸をするように
#連日連夜、なんの罪悪感もなく繰り返しているのでしょうね。

いわば、その発想の持ち主自身がネット犯罪の温床の独りである、というある種の信仰告白に他なりません。
江戸の敵を、江戸ではとうていかなわない物だから、平然と長崎でとろうとする、というのは卑怯な犯罪者の発想です。

まあ、大体においてその手のヒトほど「自分がなにかやらかして、実名や所属にアクセスされた」場合にはヒステリックに騒ぎたてるダブルスタンダードな思考回路の持ち主で、さらに、そういう自分の言動に矛盾や問題を感じる事すらないようなお目出度いタイプ、であることが多いわけで、確かにそろそろ、そういう手合いをもきちんと取り締まる事が出来るルールづくりは必要な時期なのかもしれないな、と、思います。

下品な電話攻撃を、気に入らない人の職場に行って意気揚々としている、某地方の内科医と、その行動がまきおこした顛末を見て暗澹たる思いにとらわれた、という事もありますが。

またまだ、この国では言論のようなものは育っていないのかもしれません。
 ・