Anything Goes (again) ...

Yahooブログから移りました

ヤマト2199 #1

イメージ 1

いろいろ迷ったり悩んだりもしたのだけれど、結局劇場にて。
二日目なのにBDは売り切れ、グッズ類も大半が全滅。
イベント上映なのでプログラムはないだろうと思っていたらこんな立派なものがある、というやはりヤマトは別格なのですな。

さて、感想なのだけれど、まあネタバレあり、ということでひとつ。

 ・
・「さらば」までを視野にいれた構成として整理されている。登場人物も、土方や山崎と、徳川太助とか。
・ヤマトつくるために「1年前に」もう一人の妹が派遣されていて、サーシャがもってくるのは起動コア。メッセージカブセルではない。
・そのため、冥王星海戦はサーシャ回収のための陽動扱いに。
・音楽、SEは初代をできるかぎり踏襲した感じ、台詞も。「ばかめ」もあり、です。
・コスモゼロ、しょっぱなから出番。しかも兵装なしの複座とは。
・第一艦橋のひろさがそれなりにがんばって狭くなっている気がする。
・先行した妹さんはカプセル入りのまましまわれちゃいました。アルカディア号のトチロー的なあれなのか、森雪とのからみがえがかれるのか。
・偽装とくまえに主砲ぶっばなすあたりはよい感じ。
・シュルツさん、ガンツさん、ゼントラさんですか。
・ヤマトが動く時ににゅるにゅるとしたパース狂いがおきない(笑)
・なんか艦橋部分が大きめな気がするけどそうなのかなあ。全体的にこれまでのヤマトよりちょっと大きい設定らしいけど。
・1/500のゆきかぜときりしまをつくりたくなってしまった…
・しかたないので何年も前に買い込んだEXのコスモゼロをあけることにするかな。
・艦載機のEXモデルとか新製品だすよね?バンダイさん?
・アナライザーも、ね。
・とにかくこれなら続きも見るだろうなあ。次は6/30。火星の補給、浮遊大陸ふっとばして冥王星の反射衛星砲つぶしてフェアウルパーティまで、かな。
 ・