松本監督は「監督業のノウハウ」をあえて学ばずに「観客の立場」から映画をつくろうという手探りを続けている感じ。で、手がけてきた四作がそれぞれ一作ごとに「それなりの映画スタイル」に近づきつつある、という。前作のさや侍以上にフォーマットとしては…
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