不思議な感覚です。店内は、妙に向こうっぽいので好きな人は好きなパターンかも。
5%引きの会員カードがつかえないので「？」てな顔していたら、「系列が違いますから」とか言われちゃいました。
あとで店員さんに聞いたところフランチャイズ契約の関係でこの店だけチェーンからはずれて(というか残って)刀削麺荘を名乗っているのだとか。職人さんとか大変でしょ？と聞いたら、「ほとんど向こうにお返ししましたから」
とのこと。
店内の人たちのほとんどはたぶん、Xi'An化の際に新規に採用されているのでしょうね。
さて鳥。「できるだけ辛くね」といった割には普通。
ただし、それほどしょっぱくはないです。ショックだったのは花椒がほとんど入っていなかった事。
あれ？ これって川崎の石庫門のパターンだ。
そういうスタイルもある、ということでしょうかね。
これはこれで悪くないし、ここには辣子大蝦とかもあるのでためしてみたいとは思います。
