Anything Goes (again) ...

Yahooブログから移りました

Rolleiflex MiniDigi AF5.0 (続き)

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Hモード、リサイズのみ。
最後の猫はいわゆる「ぐにゃり写真」です。

まあ、実際には多少いぢらないといけないでしょうねえ。

ピントはやっぱり甘いですが、処理で若干は救えるかも。
と、いうか、これならNモードでもいい気がしてきた。

露出が少しオーバー気味なのも気がかり。偏らせるならアンダーに振ってほしかった。
モニタ上の見栄えはオーバー気味のほうが派手なんでしょうけれどねえ。

時計がない、ということは、画像のタイムスタンプがすごいことになるわけで、1911年とか、もうなんだか。撮影の日時は自分で別におさえておくしかありません。

今度本家の2.8Fと比べてみるけれど、画角がすごいワイドな感じ。
ここは、新旧のMiniDigiを持っている人に比べてほしいところです。

使っていて一番問題になったのは、二眼レフスタイルなのにファインダー像が正立していること。
感覚がぐにゃぐにゃになってしまいます。使っていればなれるんだろうけれどなあ。

普段、二眼を使わない人にとってはどうでもいいことだと思うけれど、これ、すごく違和感がありますよ。