Hモード、リサイズのみ。
最後の猫はいわゆる「ぐにゃり写真」です。
まあ、実際には多少いぢらないといけないでしょうねえ。
ピントはやっぱり甘いですが、処理で若干は救えるかも。
と、いうか、これならNモードでもいい気がしてきた。
露出が少しオーバー気味なのも気がかり。偏らせるならアンダーに振ってほしかった。
モニタ上の見栄えはオーバー気味のほうが派手なんでしょうけれどねえ。
時計がない、ということは、画像のタイムスタンプがすごいことになるわけで、1911年とか、もうなんだか。撮影の日時は自分で別におさえておくしかありません。
今度本家の2.8Fと比べてみるけれど、画角がすごいワイドな感じ。
ここは、新旧のMiniDigiを持っている人に比べてほしいところです。
使っていて一番問題になったのは、二眼レフスタイルなのにファインダー像が正立していること。
感覚がぐにゃぐにゃになってしまいます。使っていればなれるんだろうけれどなあ。
普段、二眼を使わない人にとってはどうでもいいことだと思うけれど、これ、すごく違和感がありますよ。