Anything Goes (again) ...

Yahooブログから移りました

MacBookPro15 (Late2008)

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自宅で使用していたiMac800の光ドライブが完全につかえなくなり、CDからの読み込みすらできなくなってしまい、まあ5年以上使っているわけだし、と。

職場で使用していたMBPを自宅に、職場にはMBPの新しいのを、という玉突き事故を画策しました。
ヨドバシでも売り切れていたので、せっかくだからとBTOでクロックを2.8にしたものを注文。

到着と同時に移行アシスタントでまるうつしをし、古い方のPhotoshopのアカウントを消し、それで文字通り移行完了です。ここでもTimemachineの偉大さを痛感。こんなに簡単でいいのだろうか…
自宅にMBPもってかえるのだから、自宅にもTimemachineを設定しないといけませんな。

さて、新MBPです・
まず、キーボードがAir系になり、とてもうちやすくなりました。これはとてもうれしい点。
画面が妙に明るいです。随分輝度をさげてつかっています。前のもLEDだったはずなんだけれど、大部違います。

あと、動作がきびきびとしていてはやい。クロックとグラフィックエンジンのせいでしょうけれど、ありがたいことです。

微妙なのは光ドライブスロットが側面に移動した事。これだけは前のほうが便利でした。
サイドにディスク出し入れの為の空間が必要になってしまう。手前にあった前モデルの便利なところです。
もっとも、一番頻繁につかうのはiTunesへのCDからの登録なわけで、それは自宅の旧MBP使うから問題ありませんが。

タッチパッドが大型化したのもよいです。いろいろなアクションも便利。
できれば、スワイプでSpacesの切り替えができるともっとうれしいなあ…
広くて敏感なのでしらないうちに2タッチしてしまうことがまだあります。このあたりは慣れでしょう。

さて、自宅に旧MBPを持って帰ったときの問題点は二つありました。
ひとつはiMac800からiTunesライブラリを移行すること。これは、ログイン名をそろえる事であっさり解決。
もうひとつは、いままで使っていたCaptyTV-FWがLeopardではつかえないこと。これでテレビ番組をiPod視聴しているので死活問題です。Captyシリーズは地デジ以外売っていないし、iodataのは動作が不安だし、あとは音声がモノラルのしか選択肢がありません。
結局、随分探しまわってYahooのお店でCaptyTV-Universalの在庫品を発見して解決しました。
もっとも、附属のStationTVはバージョンが古くてLeopardでは動かないので、アップデートが必須です。それでも、前のCaptyより格段に使いやすくなりました。録画ファイルが自動で仕分けされるし、ファイル名に予約ワードが入るし。iTunesへの登録も自動でやってくれるし。

あとは。iMac内にコピーできずに残されている4G超のファイルをちまちまと外にだせば完了、のはずです。

とりあえず、使っているMacのOSが全部そろったのが一番の恩恵かもしれませんが。

P.S.
タッチパッドの件はただ敏感なだけではなく、旧モデルの感覚で右手でトラックパッドをすべらせ、左手の指で「クリック」という体制になっていると当然ですが2タッチになってしまう、という。
丁度ボタンのエリアまでタッチパッドになっているので、これだけはしばらくかけて慣れるしかなさそうです。