・そういえば「論破」という言葉をさけぶのが好きなおばかさんが2chにもいたなあ。
・「知式」とか勝手な弾語をまるめるのはいいけど、それがどうして「疑う心」になるのか。文字に対する感性に衝撃的な「弾」絶を感じます。あ、こないだの外国人の日本語のハナシにつながるのか。それで親近感おぼえていた、と… そっち側の親近感だったのかあ。まあ、もともとこの人は言語についての知識が絶望的に足りないみたいだからなあ。
・「見聞きするものごとを全て毒味できるほど暇な現代人はいないのだ」って…あれ?「簡単」なんじゃなかったの?というまぜっかえしはやめておくとして(忘れてるんだろうなあ、自分の書いたこと)、「毒味」という言葉をつかうあたり、やっばり知的吟味という営為とは無縁な方なのだなあ、と。あ、いやこれも「弾語」であって、日本語の「毒味」とはまるで違う意味なのかもしれませんが。
・ニセ科学にひっかかる人は、「知式」を手に入れるだけのコストをおしんだからだ、とかいうのかなあ。まあ、「ジブンはそういう高コストを払っているんだぜえっへん」的な臭気をただよわせるあたり、芸風にいささかのプレもありません。さすがです。
・「世界地図を見せて「オーストラリアは下にあります」という担任に「下ってどっちですか?」という問答を毎日のようにしている」て…
「地図を見せている」のでしょ。その「地図上でのオーストラリアの位置」を示す際に掲示している地図での「上か下か」ということを「どっちですか」と聞かなくてはなならない小学五年生というのは… 相当頭が悪いか、「論破好きなチチオヤ」にかぶれただめ人間まっしぐらか、あるいはその両方か、でしかないのでは。 「知式」なんか発揮しちゃうとこうなるという見本でしょうか。
・まあ、小飼氏のお嬢さんの名誉のためにつけくわえれば、その担任が本当に頭がおかしくて、「地図を逆さまに貼っていた」という可能性もなくはありませんね。最もこの場合、お嬢さんはただの「嫌みなガキ」ですが。
・オーストラリアで買ってきた地図だった、というオチもありうるんだけれど、「知式」にひっかかるのでやめておきましょ。
・なにがなんでもガッコのセンセを馬鹿にしたい、というその一途な思いは立派だとはおもいますが、ねえ。これもまたブレない芸風だ。
・馬鹿のはなしはこれくらいにして
・馬鹿なはなしについて
・化・傷・偽・佰 読了。いやあ、心地よく懐かしい。これ、高校生くらいの時の日常を楽しく再現、ちょっとドラマチック、という感じ。いろいろと思い当たるとか絶妙なスパイスかげんだ。
・すいません、全円分度器、持ち歩いてました。だって半分の分度器って「偽物」って感じなんだもん。
・時計も右にしてたなあ、とか。
・うーん、ブックバンドも使ってたんだよなあ。留め具は金属でした。小樽の文房具屋で買ったの覚えてますが、最近確かにみかけないや。
・アニメもぼちぼちみはじめてます。てか、このコメンタリー反則だろ。「化」のリライトみたくなってんじゃん。
・えーとね、キングダムハーツが実質的FF11であったように、「化物語」は実質的な絶望4期ということにしました。
・忍野メメよいキャラになっているけれど、原作読んでしまうとぜひかっこよく貝木をだしてほしい…
・つばさキャットの6がなかなかでないのだったら、アニメ声優陣で講談社BOXの朗読CDださないかなあ。新房監督が神谷氏によせるあの無限大の信頼があればできるでしょ、とか言ってみる。いや、まぢで。
・そしてとうとうTameoが126CKをだすっっ!!
ただし、完成品だけど、モナコでのCKという、自分的にはまさしくmustな代物。CKのバリエーションは、それこそ、プレゼンテーションから数えるとすごくたくさんあるから、のきなみのキット化も期待します!