Anything Goes (again) ...

Yahooブログから移りました

心龍(中華街)の辣子鶏丁

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お店自体は何回も前を通っていて知っていたし、店の前においてあるグランドメニューで「ない」ことを確認したので入らなかったお店。
それがネットの検索でひっかかったので行ってみたら、グランドメニューにはさみこむ追加メニューにありました。
こういうことがあるからあなどれない…

辣子鶏丁ですが、メニュー上の日本語名は「鶏肉と唐辛子の四川風」。他に水煮牛肉とかもありました。
ネットでひっかかったのは「白麻婆」だったのですがそちらはためさず。

#後ろの方に座ったサラリーマン封の二人組が注文して「もっと辛くできるか」とか交渉していましたが。

鶏はといえば、骨なし肉に輪切り唐辛子、そのままの唐辛子、カシューナッツ、大量のざくぎりネギ。花椒はなし、のタイプです。
お店の人は唐辛子をさして「この赤いのはとても辛いからたべないで」、というのですが…

実は、唐辛子よりもなによりも、この大量の青ネギのほうがずっと辛かった、というオチです。だってほぼ完全に生なんだもん。
鶏の下味も適度で、特に問題もなくいただきました。
四川「も」おいている広東料理のお店、という感じです。

しかし、こういうスタイルで辣子鶏がでてくるということは、お店のリサーチもやりなおしだなあ。

そういえば、すごくひさしぶりにRolleiMiniDigiAFの電池を交換しました。電池ケージが一本減ったと思ったら即座に動作しなくなるなんて、子供みたいだ(笑)