通販で「発売日以降に届きます」とあったのに、土曜の午後には届いていました。すごいな。
この小さな画面で軍団なんざできるのかいなと思っていたけれど、ドット絵に色情報がのることで少ないドットでもぎりぎりの識別ができる、というわけですね。いままでのこの系統にくらべるとゲーム性が高い感じ。はっきりいって楽しいです。万歩計要素をなくしたことで純粋に携帯ゲーム機になりました。過去モデルだと育成のための歩数や時間やウンチの世話にしばられて遊びきれなかった「いそがしいオトモダチ」にもばっちりです。
テレビなんかの音からいろいろとつくってみたりしつつ、HPの高いやつやAPの高い奴を率先して加えてみたり。あと、いろいろなデジクロスがありそうなのでためしてみたり。武器化するパターンが多いなあ。
「音」からとりだすことで、早期のタイミングで四聖獣とか七大魔王とかロイヤルナイツとかをそろえられます。負けて消えたら取りなおしですが。その分、リーダーレベルで調節してますね。レベル低いと連れて行けるメンバーも少ないのでデジクロス要員が削られたりします。DP足りないとデジクロスもできないのでバトル終盤までメンツが生き残っていないといけない。
初期ステージで2列分くらいリーダーのキャパを育てておいて、後列にデジクロスメンバー、前列にHP高い壁デジモン。バトル開始直後にデジメモリで雑魚一掃してスタート、てな感じでやっています。
サブチームは、ちまちまと初期ステージ繰り返してリーダーのレベルあげから。こういうことしてるとやりこみパターンに落ちるので気をつけないと(笑)とりあえず、リーダーは7体あつまりました。
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ヨーカドーでもらったポスター、なんかいろいろいるんですが。本気かいな、という感じのものまで。たいこ、がんばってんじゃん(笑)
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朝のニュースで埼玉県のはなし。高校にいく学力のない中学生に退職教員なんかがマンツーマンで勉強をおしえるシステムを県がつくった、と。貧困家庭の子女に高校進学のチャンスを提供するのだ、という美談。教員がたりないから大学関係者などに声をかけている、と。いや、確かにいいはなしですけどねえ。ニュースでは「一言も」ふれなかったけれど、中学校というのは「義務教育」でしょ。「中学校の先生達はなにやってんの?」という疑問が最後まで消えませんでした。「貧困家庭の子女の学力を中学校の教員はサポートしない」ということが埼玉県では「前提」なのか…
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そもそも、「貧困家庭=学力が足りない」という話自体、大枠では理解できるけれどテーゼとして前提されると非常にアレな感じがします。キャスターや解説者の態度は「貧乏人の再生産を止めるために必要」みたいな雰囲気。やっぱりなんかおかしい。