Anything Goes (again) ...

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ロシアでは、みんなだいすきプーシキン

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エルミタージュのツアー後半をぶっちして、文学カフェ。
入り口でぎょっとするのは憂いをひめたプーシキンさんのお出迎えです。
どうして、こんなにみんなプーシキンが好きなんだろうか。
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空海展。そこそこの人。
なかなか展示がこっていて、光の扱いとか良い感じ。
おまけで常設にまじって一遍上人絵伝とかあるのもお得感。
曼荼羅のマグネットがちゃんと正方形なのも○です。
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「TWの意味がわからない」(爆笑)そりゃそーだろー(笑)
なんか、安物の芸人みたいだ。まあ、プロフィールに「変態」とあるから、自己申告的に変態なんでしょう。パソ通時代のくずとなんもかわらん。ほんと、新しきものはおちてないねえ。
それにしても「実名匿名論」というものがここまであからさまに篩い分けの道具として成立するとは。
ま、いつもいつもまいどまいどのことだけれど、も自らの「言論のみ」でたって歩けないよちよちな人が
ネットつかむと慢心して見苦しくなる、と。
ほんと、はるかぜちゃんから学べばいいのに。あんな程度の認識でiOSアプリ開発とかしちゃうんだ、とかはいいません。iアプリも糞まじりなのは自明だし、ね。
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「「かけはし」を批判する連中は、 屬けはし」が子供を被爆から守る有意な活動をしている、通常モードのおけるトンでも批判とは大きく異なり、科学的言説のいい加減さは「かけはし」特有のものでなく20mSV100mSVを喧伝する連中も同じカオスのアカデミズムという背景が出現した、という事情を汲み取らないので、子供を被爆から守る観点で、ガサツでそいつらも有害だな、って思う」

うーん。これ、まじなのかな。
EMみたいなものを、放射能除去のために子供にぷちまけさせたり、DNA修復に必要だから原子転換の酵素を体にとりいれないと、とかいう人間の「活動」が「子供を被爆から守る有意義な活動」だというのはちょっと冗談にしても度が過ぎていてたちがわるすぎ。
 二番目にいたっては日本語にすらなってない。あんなに大量に文字を並べているくせに、一向に日本語が上達しいないという事実も、目と耳をふさぎながらただ叫んでいるだけなんだなあ、と納得させる材料にしかならないよ。
 20mという値は科学ではなく政治的な導出によるものだし、100mについての科学的判断は全世界共通で「100m以下では影響が出るというデータはない」以上でも以下でもない。「影響が出るというデータがない」というあたりが「安全側にふる」のがセーギと思い込んだ「ないぃーぶ」な連中に納得できないみたいなだけれど、「カオスのアカデミズムという背景が出現した」とかなんのこっちゃ。LNT真に受けて、可能性がゼロじゃないなら安全対応しろ的妄言かね。少しくらい勉強すりゃいいのに…
 ま、安全神話的発想ではある。こういう人たちが福島第一のメンテナンスと改良を阻害してきたんだろうなあ。
 国家予算と人的資源が無尽蔵に供給されるのであれば、なんでもかんでも大きく安全側にふって疑わしきも疑わしくなんかないけどなんとなく怖いものも全部対象にしてしまえばいいんだけれど、残念なことに現実の社会にはパイのサイズというものがあってだね、と。
 考えようよ、のーみそちょびっとくらいはついてるんでしょ?
 いや、こういう人にとっては結局全部他人事だから全部対処すればいいじゃんとか言い出しそうだ…
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 「有意な活動」だの「通常モードのおける」だの、「カオスのアカデミズム」だの、意味知らないけどなんかカッコイー言葉をならべてみたいだけ、という心情があふれていて見ていて心がいたみます(うそ)。
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こういう人のつくるアプリってたとえ無料だとしても怖くて試せませんね。
OSの約束事なんかも藁人形理論の解釈のように勝手なことやってそう。
ま、青空文庫はいまつかっているビューワで不満ないから、そんな危ない橋をわたる必要もないんですが。
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