Anything Goes (again) ...

Yahooブログから移りました

さらにボストークとか

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そういえばモスクワでチタン製のガガーリン像とかみてきたっけ。
さりげなく町中に宇宙開発のモニュメントとかあるので、その線でせめても結構「いける」都市モスクワ。

で、Revelから再販のかかったボストークです。でかい。
1:12のマーキュリカプセルのこととか考えると宇宙ものだけでそれなりの飾りスペースが必要なんだよなあ。
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「言っとくけどな、ここにいる1600人のフォロワーさんは「選りすぐり」の「波及力のある」1600人だからな」
 あとをひくかっばえびせんのような「かけはしもんだい」。香ばしすぎる(笑)
PC-VAN時代の「サイレントマジョリテイふりかざすばか」思い出しちゃいました。
閉じた思考回路は無敵ですねえ。
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そしてkikulogはなかなかたのしいことに。
なんだか懐かしい空気がただよっていますが。知っている人の名前もときどきみかけるし、参戦したいなと思うこともなくはない、けど、細胞のころのようなフットワークはもうないからなあ。
 「放射線」というマジックワードの「わからなさ」「なんかすごい」的語感が「酵素」にも乗りつっちやった、というのはなんともはや…やっばり教育の問題、なのかなあ。
いい大人が「DNAなおすのに酵素がたりないから酵素のはいったたべものたべなきゃ」なんて思うのか?というと、教養ないと思っちゃうんでしょうね。
 角質層の「上から」コラーゲン塗ると真皮まで浸透する、とか、フカヒレたべると「その場で」お肌がうるおってくる、とかと一緒なんだろうなあ。
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一番悩ましいのは「ギャラリーが判断する」というのはまったくもって真実なのだけれど、世界の希望によってはそれは「選りすぐりの1600人」と構造的に同質となりうる、というところなんですよね。

そういう意味ではkikulogにもすでに常連による硬直ははじまっているような気がしてちょっともったいない。「双方向コミュニケーションの要する人的時間的コスト」を菊池さんが気にしているところがほぼ唯一の救いなのかも、ですけれど。
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