Anything Goes (again) ...

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沖縄ー06

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わざと長音遣ってみたり(毒)

一般向けの招待講演は日野原センセの独演会。
たったまま、パワポも駆使してはっきりとした声で講演されました。
一定タイミングで必ず聴衆から笑いをひきだしつつ、きちんと展開していくテーマ。すごいなあ。

しかし、「わたしは100歳すぎてようやく人生がスタートした」みたいなこといわれても(笑)
「きみたちはスタートラインにたつ以前の段階でまだ寝ているようなもんだ」とかいわれても(笑)

数年前の講演で、次は100歳記念でお願いします、といわれたときにニヤリと笑って「それまで君たち死ぬなよ」といってのけた方だけのことはあります。人生の目標は110歳の現役臨床家だとか。
かくしゃくたるもんです。
ダライラマと対談してほしかったなあ。
くえない年寄り同士の対談とかすげーみたい(笑)
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「過疎の村に、どんなに辺鄙になっても、どんなに不便になっても住み続ける高齢者たち」は、それは彼ら切迫してないからです。経済的に豊かと言えないまでも、切迫はしてない」
http://twitter.com/#!/kenokabe/status/146310820484227072

こんなことほざく馬鹿がまだいる。
あいかわらず助詞を遣えない言語能力のアレな感じがひどいけれど内容はもっとひどいな。
もともと共感能力や想像力、論理的思考力に著しく欠けるヒトなので間抜けなことを言うのは仕方ないのだけれど、衆人監視の中で無責任にほざくな、と。
こういう地方差別、老人蔑視の見解をほざきながら自分は差別主義者ではないとかよくいえたもんだ。
あんたにとっての「セッバク」ってなんですか、と。
ホテルのルームサービスのカレーがまずかったことかね。
ホーシャノーがついた野菜が青酸カリだからフクシマの農家にたくさんコロサレルー、とかかね。
どうりで早川氏にすりよっちゃうわけだけど、40すぎてこんなこと言っているのはいいかげん恥ずかしい事だと知るべきだと思う。
もっとも、批判を聞く耳を生来的にもっていないようなので進歩せずにこのまま人生終わるのでしょうけれどね。
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日本語力検定。
「肉もユッケが美味しいが一般的に生肉は衛生上問題があるということで、肉も焼かずに炙って食べるのが美味しそう。鉄板なしでひたすら料理用ガスバーナーで炙って食べるの」

いや、誰か翻訳してほしい…
・生肉は衛生上の問題がある
 ↓
・肉を「焼かず」に「炙って」食べる
の接続がまったくもって意味不明だ。生肉の衛生上の問題を考慮するなら半生の危険性のある炙りよりもきちんと焼いた方がいいに決まっているのだが。

たぶん、
・ユッケたべると死ぬ
・ユッケは焼き肉屋
・焼き肉は焼く
・焼くのは危険
・「炙る」のなら「焼く」ではないから安全、 
 (このあたりの流れが「安全側にふりたがる放射脳に特有のもの)
あたりか。

マジキチという言葉がふと脳裏をよぎります。
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細田監督の新作ようやく発表に。
いつもの安定したメンツ、かつ、脚本に監督自身の名前もはいっている、と。
楽しみなんだけど、テーマが「親子」というのがちょっとひっかかる…
大丈夫だとは思うけど、でもちょっとね。 
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いまごろ(笑)
「あれ結局さー、炙ったところで、なかの生肉部分はそのままなので、リスクはたいして変わらんのかな」
「かな」じゃねーよ、ggrks。
てか、ユッケ事件のときに新聞やテレビみてたらわかることじゃん。
100mSVについてもこういう感じの半可通なんだよねえ。迷惑極まりない。
勝手に生肉食べて勝手に死ぬ分には基本的人権ですけどツイートでへんな汚物をばらまくんじゃねーよ、と。
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しかも「あれ結局」だもんね。助詞おぼえなさいよ、女子にコビルよりも先にさ。
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