いまはやりの脱出ゲームという奴に初挑戦の巻。バイオというので。
場所は旧玉井病院。病院本体は新築されて営業中で、旧い建物をそのままスタジオ用に提供している場所です。まさに「そういう雰囲気」。放射線治療の機材とか、線源ちゃんと抜いてあるのかなあ、と気になったり。
制限時間内で条件をクリアして脱出しましょうゲームです。バイオなので、失敗するとゾンビになっちゃう。フロアの使い方とか、設定の内容とかはバイオっぽくしようとした形跡あり。死体がわりの人形たちも色とかかたちとか結構リアル。顕微鏡にはほんものの組織プレパラートがのっているとか。
ただ、残念なのは肝心の謎解きが普通の謎解きで、そちらにバイオ感がなかったこと。うーん。
クランクひろわせろ、とは言いませんけど、ねえ…
ゲーム自体は盛り上がりました。お約束のように激しい悔しさを噛み締めながら帰路につくという(笑)内容にふれるわけにはいかないわけですが。
次にバイオとコラボすることがあったらもっとバイオっぽさを出してほしいと思いつつ。USJのイベントもいきたいなあ。
あと、脱出関係グッズだけじゃなくて、バイオグッズも売ってください。せっかくこれからゲームも映画もくるんだし。
収穫は10月公開の新作CGバイオ映画の存在。たぶん上映館少なそうなんだけれど見に行けるかなあ…
あ、悔しかった、でおわかりのとおり脱出は失敗でした。ワクチン作成の手前までいきながらそこで必要なことを思いつかなかったとか悔しすぎ…
同じグループになったお兄さんはねこむらさんのにゃんこをiPhoneにつけておりました。