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 容量が8Gだしなあ(普段は32Gいれてる)とか、保存用のハードディスクにまとめてバックアップしつつ充電するスタイルだしなあ、とか、使用に消極的だったのだけれど、EyeFi使っている知り合いからいろいろきいてちょっと使ってみる気になったり。
 ポイントは、「出先で、そのままiPhoneiPadに画像をうつせる」こと。つまり、ちょっとメールで送りたい、とか、SNSにアップロードしたい、という時に良いのではないか、と。容量も一回で8Gを超えるのって数日の泊まりがけの時くらいだし実用的は問題ないのかな、とか

 で、設定してみたわけです。最初悩んだのが電源オンのタイミングと電力消費。デフォルトでは自動オン、5分でオフ、で、それを設定ではデフォでオフ、カード内の特定の画像のプロテクトのオン/オフでWiFiのオン、というモードにもできる。最初は、自分でオンオフした方がいいか、と思ったけれどいちいちプロテクトの切り替えするのもめんどくさいし、デフォルトで使っています。

 ようするに、撮影一段落(このころにはオンから5分以上経過しているのでWiFiはオフ)、カメラの電源入れ直し(ここから5分オン)、そこでiPhoneからカードにアクセスしてSafari画面からログイン、DCIMフォルダから必要なものをローカル保存、という流れです。撮影したものを大量に一括ダウンロード、とか考えるとちょっと面倒(いまのところ一枚ずつ処理)なのだけれど、「送る画像が決まっている」のであればこれは簡単でよいですね。

 で、これ使っているとiPad用のPhotoshopRetina iPadとが欲しくなりそう。