いわゆる「ナーメテーターもの」です。トラボルタが元工作員として暴れるおはなし。ただし、工作員時代の相棒との軽いかけあい漫才がメイン（笑）。物語は簡単だし、ほうぼうに「いわゆる映画的ファンタジー」だし、なので、「そういう娯楽作品」として楽しむべき一本。オヤクソクも満載で、売れれば続編もあるかもしれないかな。うん、なかなか楽しめました。
公開タイミング的にジョン・ウィック2と重なってしまったのは不幸。
ニューテアトルにかかったので、土曜の午後に行ったのだけれどなんと、人生初の「客は自分一人」を経験しました。上映中の箱の中に自分以外誰もいないの。ここは、横浜のミニシアターの中でもへんな意識高い系に流れたりしないし、地場もののクリエイターにおもねったりもしないので三館の中では一番気に入っているところなのです。気になるから見にくる頻度をあげないといけない。次は47mかなあ。そういえば去年のサメ映画もここでみたのでした。
あと、パンフレットがありませんでした…（泣） 今年3本めなんですがこういうの…
