評論家は適当なことを吐き散らすのが商売なのでほうっておけばよいのです。これは、Queenの歴史をモチーフとしたQueenの新作アルバム。特に、ブライアン・メイとボブ・ゲルドフがすさまじくそっくりなのがすごいです。音源も可能な限りオリジナル。そして、足りない部分はこれまた「そっくり」な歌声。サントラCDは初円盤化のオンパレード、と実にぜいたく。
応援上映も行きましたが、さすがにこの音域の歌詞をそんなにみんな歌えるわけもなく、手拍子しながら泣きながら叫ぶ、という感じでした。
できれば立川あたりの爆音でまた行きたいなあ。
UnderPressureの人は、曲の時ではなくライブエイド前のシーンに一瞬でてきます。
あと、応援上映は歌詞の英語字幕がでるので、そのあたりもおすすめ。
ところで、フレディとマイケルのコラボアルバムってどうなっているのかしら。