「最近はやりの」(といっていいのかどうか)性同一系の一本。アカデミー賞作品となりました。話題の一つは、エディ・レッドメインの演技なのだけれど、これは確かに素晴らしかった。学び、気持ちが整理されるにつれてどんどん加速度的に乙女になっていく感…
ケイト・ブランシェットの圧倒的存在感を見るためだけに映画館にいってもいいくらいの出来。ルーニー・マーラも頑張っているけれどやはり格の差がでてしまったかな。50年代のアメリカの雑で混沌とした様子、落ち着いた色調の画面づくり、男性キャラがのきな…
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