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東京中華街の歌楽山辣子鶏

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またなんとも不思議な感じのお店です。
北京ダック「一匹」が4000円しないというのは確かに安いし、前菜も一皿300円でおつりがくる上に量が多い。
店内ではむこうのビデオがかかっていたりして。
まあ、店の名前からしてアレなわけですが、これって位置的に知音に喧嘩うっているのだろうかしらね。
この店にはこの辣子鶏のほかに辣子鶏丁もあるようです。
店内の客はほとんど中国の人たちで日本人はもしかして自分だけか、といういつものパターン。

みなさん火鍋を食べていましたが。

で、辣子鶏です。いままでのパターンとは異なっていてびっくり。
砕いたピーナッツとかニンニクの芽とかが一緒にいためてあります。
鶏肉には下味というよりもスパイスが大量にまぶしてあって、この味は…ケンタッキーだ…
篭とアルミホイルがおしゃれです。
周り見ると結構机に篭が散らばっているので人気商品なのかも。

これはこれでおいしいです。でも、期待していた辣子鶏じゃないかもなあ。
ただ、メニューにはいろいろと試してみたい物が並んでいるので、また来るかもしれません。