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ウィーン(その14) MQ売店での買い物

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ここから先は小ネタで。

MQの売店というのはへんなところで、現代美術の感覚の延長ってこんなの?的な感じです。
ヴィレッジ・ヴァンガードみたいな気配、というか。
LOMO売っているのは世界的な流行なのかもしれないけれど、買ってきたのは写真にあるぬいぐるみたちです。

蚤、赤血球、ニューロン精子

それぞれ、一回り大きいバージョンもありました。あと、様々な菌類や原生生物のぬいぐるみとか。
むこうふうの「もやしもん」なのかねえ。

日本と決定的に違うのは、この手のひらサイズのぬいぐるみにストラップ紐がついていないこと。
こちらだと絶対にチェーンか紐がつきますな、これ。

日本でもずいぶん前に渋谷のハンズでミトコンドリアのぬいぐるみというか枕を見たことがあるけれど、それも買いのがしたら二度と見かけなくなったし、意外とこの手のものって売れないみたいなのになあ。むこうでは人気製品みたいでしたよ。

こういうのも文化・教養の差、なんですかねえ。