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ウィーン(その16) リア・ラリア

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個人的には結構「つぼ」だったのがこれです。

ほうぼうでこれのグッズが売られていて人気みたい。
鉛筆、マグネット、Tシャツを買ってきましたが。

気持ち的にはとてもよくわかります(笑)

先日、オースト「ラ」リアのシャツでカンガルーがたくさんデザインされているのを来ている人を見かけたけれど、
その時にこのシャツを着ていなかったこと激しく後悔しました。

実は、蚤の市では「ブーメラン」売っている人もいたのだけれど、「じゃあカンガルーはどこにいるんだ」と聞きたくなったり。

さて、そろそろ小ネタもおしまいにします。
最後に、ウィーン歩いていて感じたことをまとめておしまいに。

・地下鉄と路面電車の乗り方をおさえておけば市内はほぼ縦横無尽に移動可能。終着駅で判断する、逆行しない、等。
・おすすめは滞在日程を考慮したチケット。今回は72時間チケットを活用しました。使いはじめの時間を計算しておくのが肝心。
・タクシー、バスではシートベルトをしないとなにかあった時「自分が」罰金。運転手さんはなにもいいません。
・ビールは期待しないこと。ドイツみたいにどこでもおいしい生が飲める訳ではない。ワインなら大丈夫。
・とりあえず、ウィーン市内は英語で問題なし。
・店によっては日本語ですらなんとかなる。
ザッハトルテは空港でも売っている。
・スーパーで果物とか買う際には売り場でグラム換算の値段シールを打ち出して貼ること。
・市内でみかける人のほとんどは観光客。
・市内の無線LANポイントはあまり期待していなければたまには当たりがある。

概して、日本人観光客にとっては楽な街です。郊外にでない限りは。
それにしてもイタリアンのお店が多かったなあ。