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雑談

ダーウィン映画、アメリカで上映見送り
 まあ、そうだろうなあ、と思う。このニュースに対して「信じられない」とか言っている人たちはアメリカを知らない、そして、日本の教育水準の実態というかレベルの高さを知らないシアワセな人たち。でなければ、ドーキンスがああいった本を書かなきゃならないわけがない。脱線しておくと、「前世でとむくるーずはニホンジンだった」とか言っているアノ人が本物のトム・クルーズと仲良くなったりしてしまうと日本にも危険なのが逆流してくるかも、とか言ってみる。イギリスで暮れに走っていたバスを輸入するかね?
 それよりも、そろそろFSMの映画をハリウッドでつくるべぎだろう。スビルバーグあたりで、どう?

・「しんぼる」
 すでにほうぼうでいわれているように、「2001年」と「未知との遭遇」と「ロドリゲス」。たぶん、松本の頭に残っている映画のピースがまぎれこんでいるのだろうなあ。前作よりはすこし映画らしくなったけれど、90分の尺に対するバランス感覚がめちゃくちゃ。長過ぎたり短すぎたり余計だったり。これは、芸としてのお笑いをくむスタイルからでてくる制限なんだろうか。大日本人の時にも思ったけれど、「ナカヨシ」とくむのはやめてちゃんとしたライターと一緒に脚本つくって、映画としてつくってみると、「映画」という枠組みのなかで松本らしさが爆発したすさまじいものができるような気がする。トミノじゃないけど、自己流やっているうちは「個性」じゃないでしょうが。一つ一つのネタは面白いんだけれどね。映画館はたしかに爆笑のうずだったし。でも、いまひとつ。「ほっ」が例の五音階にかわっていくエンドクレジットの音楽はずるいな、と思ったけれど。

・案の定、iPod touchの中にはカメラ用のスペースが。しかも、CPUとRAMは3GSなみで、11nチップまで搭載… やっばりぐらつきますね、これ。カメラ付きまでどれくらいのインターバルをおくつもりか、だけれどなあ。今回は3GS同等だから、カメラ付きマイナーチェンジの時には3GSを明確に上回るハードになったり、しないかな。

・超合金Zの「竹」槍はいくらなんでもおばかすぎだろう(笑)でも、あと二話で最終回かあ… 絶対、グレート編やってくれることを信じましょう。
 しかし、次回「びっくり仰天の新ネタ」ってなんですかいったい! 残り二話のこの期に及んでまだまだやらかしてくれるっていうんですか。もう、楽しみで仕方ありませんよ。 

・カツマサン、「さいれんとまじょりてぃ」という言葉の誤用スタイルが懐かしのパソ通時代のある特定のパターンのおばかさんたちの典型と同質だなあ。ある種の予定調和による安定感を感じ取ればよい、のでしょうかね。