(財)電源地域振興センターの企画で、行ってきました。
東名往復で12時間コースです。
こっちはおみやげ以外に財布を開くことも無く、サービス満点のツアーという感じ。
発電所の建屋にははいれないけれど、シミュレーター室にいれてもらったりしました。
あと、温水利用研究センターがおもしろかったのは、もともと自分が海産物屋だからかもしれませんが。
往復のバスの中で、結構な時間をPHS300とiPod Touchでネットしていました。
バス中講義の中にでてきたキーワードをその場で検索してみたりとか。
#放射線ホルミシスには言及しない方がいいと思いますよ、後藤先生。
PHS300は、もともとついてきた予備電源とあわせると半日使っていてもまったく問題なかったのでこちらはそのまま。
iPodのほうが途中でバッテリがあやしくなってきたので、帰り道でDynario使って充電してみました。
バスの車中なので、ケースにいれたまま、なるべくメッシュ部分をふさがないようにして充電していたのですが、
結構な熱をもつみたいで、フル充電になるまえにDynarioが止まったり。
あいかわらずtouchに接続すると文句をいうことがあるのですが、コネクタを一度抜いてさし直せば大丈夫です。
排熱は十分に考えないといけないみたいです。やっばりケースから出して立てて使うのが一番なのかも。
何回か繰り返しの継ぎ足し充電でほぼ満タンまでもっていって、燃料ゲージは一目盛りへったかどうか程度でした。
燃費は結構いいのかもしれない。
考えてみれば出先で携帯機器の電池が困ることって自分の場合はそんなにありません。
ただ、Dynarioのおかげでいままで使わなかったときにも使うようになるかも、という気はします。
PocketWiFiの出来が楽しみです。
でももう少し原発っぽいおみやげあってもよかったよなあ。
ウランせんべいとかプルトニウムまんじゅうとかは国会議事堂で売ってるようなまんじゅうよりもいいのでは?
あと、せっかく静岡にあるんだから原子炉のスケールプラモとかあるとうれしかったのに。
広島の原爆ドームにはあるんだからできそうな気がするけどなあ。