新しくなってかわったところ。
・1Fの広々とした店内はパーティションされ、個室的に使える空間が三カ所できました。客の収容数は減ったかもしれないけれど、
これで前回のようなうるさくて鬱陶しい集団をある程度隔離できると考えれば改善された点です。
・そこかしこにおいてあった漢方用の標本類がなくなりました。そのため、店内は明るい感じに。個人的には少し残念。
カメの剥製だけは入り口にいましたが。2階にいったのかもしれませんが。
・店内に大量に貼ってあった「命名者」とか「その他有名人」関係の掲示物はきれいになくなっていました。
・メニューも大幅に変更されている気配。
さて、鶏はまったくの別物となっていました。骨付き手羽のぶつぎりをきっちりと揚げてあるので骨ごといけます。
味付けの基本は前回と似ているけれど塩加減は少し控えめ。そのかわりに大量の花椒がはいってます。あとはネギ、ニンニク。
もちろん、かきわけても下に紫キャベツはいません。
テーブルの上には小龍包用の黒酢とオリジナル辛みそあり。みそは販売もしているみたいです。これも山椒がきいていてなかなか。
なんか、普通のきれいな中華になっちゃいましたが、味の方は問題なし。よだれ鶏とかもあるので、またきてみなくちゃ。
