不忍池のほとりのホテルの地下。
メニューの大半がコース料理でアラカルトなんて1～2ページ分しかなかったり、生ビールが750円だったりするようなところです。
いっしょにサメの尾のゼラチン（2名様より)というのもたのんでずっと待っていたのに全然こなくて、あげくのはてに催促したら「今日は用意できません」とか、そんな。
客層も年寄りや金持ちやそんな感じでどうにもおちつかないお店です。
レジ前の水槽のあなごは食べられないみたいです。
で、らくだのこぶ。
イルカやクジラの油に近い雰囲気。チンジャオロースー的な調理をされているのですが、たぶんこうしないと臭みが出るのではと思われます。
悪くはないけれど、ぜひまたたべたい、というほとではないや。
で、その後六會館で食べ直し、飲み直しをしたりしたわけですが。
こちらではなますとザーサイをサービスしてもらいました。
