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ころばぬさきのプロトレック

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太陽電池か内蔵蓄電池のいずれか、または両方がへばってしまい、電車にのっているだけで液晶が消えるようになってしまったので、買い替え。日常生活で充電できてくれないと不安です。
PRW-5000です。実は、三代目のProtreckで、過去モデルも全部針式メインのタイプでした。

ひさしぶりにアナログがメインのモデルがでていたのが幸いでした。しかも、初の電波時計体験。
しかし、ベルトの材質で数万円の開きがでるというこの商売はどうなんでしょうねえ。文字盤と秒針の見やすさで選びましたが。

前のモデルにくらべて文字盤が大きい、軽い、という感じ。
内蔵ライトが面光源から、6時の位置の点光源に変更。
秒針がぐりぐりうごいて多忙です。

この秒針の「動き」自体にいろいろな情報がついているというのが新しい。気圧の傾向も3時を+-0として上下に示すような。

気圧表示グラフは機種変更するたびに小さくなり、とうとうカレンダーの横に。
そのかわり、時刻表示でもいつも表示させっぱなしにできるのは面白いかも。
ただ、時刻表時の際の文字情報が日付と曜日(または気圧傾向)のみになりました。
純然たるアナログ時計に戻った感じ。

#その分、針の見やすさが大事な訳です。

まあ、実際の使い勝手は潜ってみないとわかりませんが。