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「タイでは歯医者を医者とはよばない」ハングオーバーPart2

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仕事帰りにレイトで初日。とはいえ、映画千円の日だったので結構人がはいっていて、みんな爆笑していました。下ねたの強烈なところで女性陣の大爆笑がおきたり、なんかすごい箱(笑)
初日を1日にかさねるというのは動員稼ぐのにはうまい方法かも。うりあげは減るだろうから微妙なのかな。

さて、ベガスからタイになりました。
「全部ベガスにおいてこい」から「バンコクか…」。バンコクの一言であらゆるめちゃくちゃが通ってしまう魔窟(笑)今回もイヂラレ役兼最後の名探偵役はタイトルの通りステューです。
実質的な主役はアランとチャウ。テッドが電車男の人にみえてしかたなかったんですが。

坊さんの人もなんかすごくいい味出してたし、なんというかこれはもう「ハングオーバー」という一形式の確立ですね。だって、やっていることは前回といっしょ。コンテで比べたら、いれかえてもわからないくらいいっしょ。ただ、仕込まれているネタがさらにばかばかしくなっているわけで。
そして、前作を見て馬鹿笑いした人間にとっては、今作自体が「くりかえしの笑い」の仕掛けそのものなので、笑わないわけがない。もうしわけないけど、冒頭でフィルが携帯もっている瞬間にもうおかしくて(笑)

もちろん、構図もわざと前作を踏襲していたり(エレベーターの中とか)するし最後のお楽しみもあいかわらずだし、なんともかんともずるい映画です。
とりあえず屋上だ!とかやった以上、三作目では屋上とエレベーター探してから本編かな(笑)

ましゅまろ(笑)
アラン・タウンで爆笑。今回はDaftPunkも使われていたりあいかわらず音楽もこってます。
ていうか、アランがまんま太った地丹なんですが。

おしむらくはカントクがどこにいたのかわかりませんでした…
前作のこと考えるとオカマバーあたりにいたのではないかとおもうんだけどなあ…ちがうかなあ…

でも、ジェイドはどうしたんだろ。ジェイミー・チャンはアンバーの別の側面みた感じだからローレンもよいのですが。

三部作だと監督がいう以上、次回はさいごのアランの結婚? で、タイ以上の魔窟ってどこ?
大阪?
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黒輪さん…
柳澤桂子どうしちゃったんだ?これじゃあまるで桂子は桂子でも中村じゃないか…
まあ、表紙に映っている食品がどうとか言う人も言う事おかしいから「そういう号」なんだろうけれどそれにしてもちょっとショック。
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某所のひどい例。
原発事故より交通事故、タバコのほうがリスクが高いとはよく原発カルトが使う手法ですね。あなたも原発カルトですか?」
カルト? いや、手法もなにも単に明白に「正しい」「事実」でしょ。それとも反原発の人たちにかかると正しい事をいうと即座に原発カルトよばわりなのでしょか?
原発のリスクは将来子供を産むであろう女子供が被爆して子を成す前にガンや白血病悪性リンパ腫で死んだり奇形児が生まれたりするリスクが高くなること」
「女子供」などという前時代的な侮蔑的表現を臆せず遣ってしまえるそのメンタリティにはふれないでおいてさしあげるとして、この発想自体が放射線差別を生み出す温床なんだということになぜきづかないのか、というと馬鹿だからなのでしょう。脳みそつかうのってそんなにむずかしいことかなあ。一部の人たちにとっては難しいんでしょうねえ。やれやれ…
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