Anything Goes (again) ...

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「本末は最初から転倒してるよ」

と、いうわけで「囮」。
と、いうかこの第二シリーズ。これって、基本的にはファンとアニメによって西尾の手から離れてしまったキャラクターたちを扇を要として(おうぎだけに)作者がとりもどすための一群というイメージなんだけれど、その中でも千石の扱いはサーキュレーションのせいもあるかもだけれど一頭ぬけています。

「卒業式」をこうもってきたか、とか。
とはいえ「ラスボス」というキーワードがここまでベタに再現されるというあたりはどこまでが計算なんだか、という感じで末恐ろしくもある。

さらにいえば、他作品から物語に還元された技法やシチュはさらにめだかに還元され直す、というパターンもある感じなのでそっちの今後も楽しみにせざるをえないなあ。
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「15%削減」って平等の原則論にたちもどりたくなるよねえ。
アンジーじゃないけれど、昨年すさまじく電気の無駄遣いをしていたところは簡単に実現できるし、それなりに節電してきたところはさらに15%なんていうのは困難の極み。
ふまじめな奴が得をする時代ですか。

でもさすがにいまの時点で67%。みんながんばってるんだなあ。
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iTunesでの先行配信。さっそく購入。
えーと…踊り方がライブのときのいつもの感じのままなのがほっとするというかかわりばえしないというか(笑)
微熱は王道ですねえ。
でも、グッズが気になっているんですが。
特にレシピの後半。次のリンゴのシーズンにはちとゃんとまにあわせてくれるんでしょうねえとか言ってみたり。
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「自分の娘が売っている」が一瞬「自分の娘を」にみえた。
実際にはたいしてかわらない気もするが。
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過剰な「節電」意識によって、
 ・治安の悪貨
 ・業務効率の低下
 ・危険の増大
 ・休日のシフトによる娯楽が委嘱産業の非効率化。
 ・てか、大手の休日シフトって下請けにとっては地獄だよね。逆に休めなくなるのでは。
  さらに15%節電しないとペナルティとかどんだけ地獄なんだ。
とかいっても、とりあえず学校やオフィスがうすぐらくてじめっとあつくて陰惨な雰囲気になっていること自体、すでに害悪な気はする。
気持ち悪い。
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しまった、タイトルと内容に関連があるじゃないか…
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さて、ハングオーバー2初日です。
仕事帰りにいけるといいなあ。
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府知事対市長が激戦化するのかねえ
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いま79%
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