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カウボーイ&エイリアン すばらしき西部劇のオヤクソク

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・徹頭徹尾「西部劇」。
・まとはずれな「批判」が噴出しているみたいだけど、みんな「西部劇」ってものが様式美の世界だということを知らないのか忘れているのか?
 ・記憶を失ったお尋ね者が町に流れ着き、
 ・町の有力者と反目しあいながらも町の危機に立ち向かう事になり、
 ・昔のお尋ね者仲間なんかもまきこんで、
 ・旧敵のアパッチとも共同戦線を張って
 ・「金」を盗みにきた侵略者を追い出し、
 ・侵略者の跡地から出てきた「金」で町は発展、
 ・流れ者は独り町を去っていく。
コブラをひきあいに出すまでもなく、この流れはテッバンなので、敵はなんでもいい。逆にエイリアンだからこそ、アパッチとの共闘なんか描けるというね。
・カウボーイだからやけに帽子が(笑)
・もちろん、開拓アメリカだからキーワードは親子・家族・仲間の絆だったりもする。
・実は、BGMに「未知との遭遇」の音をベースにしたようなものがところどころ流れてた。
・船がうちあげられているのなんか特別編だよね。
・正直、WWWなんかよりもずっと西部劇だったなあ。これは「あり」だと思うんだが。
・登場人物がどんどん死んでいくのも西部劇っぽい。「イマドキ」のぬるい展開になじんでいるとつらいのかな。
・ま、倒した敵の腕輪をうばって味方の兵力増強を試みるとかの展開くらいはあってもよかったよね。使うのがむずかしい(精神的なアレ)からエメットしか結局つかいこなせなかったとかでもかまわないから。

しかし、宇宙規模のゴールドラッシュという「大戦争」くらいしか続編おもいつかないぞ(笑)
何十種類もの宇宙人があめりかに金を盗掘にきて、そいつらに故郷をほろぼされたこれまた何種類もの宇宙人が地球に警告にきて、もちろん合衆国大統領がみんなを代表して敵をたおして宇宙連合を設立しちゃうんだよ。

当然、三作目は合衆国大統領が侵略されている他の星を救いにいくスペースオペラってことでひとつ。
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カダフィが死んで、これからがほんとうの勝負なわけだけど、実際には「いままであっちこっちでやってきた」アメリカの侵略戦争の一端にすぎない以上、少なくともリビア国民にとっては「いままでのほうがよかった」となるのは当然なんだろうと思う。とりあえず「戦勝国」によるパイの奪い合いが始まる訳やね。
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「電話はコミュニケーションのための道具です。その電話と話すのではなく、電話の向こう側にいる誰かと話すべきなのです」とかいう人がいるらしいんだけど、あれー、Googleさんが音声認識持っているのがiPhoneよりもすぐれているんだよアピールしてたのもAndroidな方だったはずだよね。それっぽいこと言ってみせてもエー、みたいな。
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エーといえば、尼とか翼はうかつさ故のミバレをひきおこしたわけだけれど、たとえ匿名でも実生活とリンクした時点で生活や仕事にダメージを負う、という現実は「実名論者」なおばかさんたちの想像をこえた現実なのかもしれない。背負っているリスクもラスクも一緒なんだけどね。
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ま、あれだね、japanwings氏に対する「第一の加害者」が米嶋剛さんだった、ということになるわけだよね、プルトくん。
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それにしてもkenokabeちゃんのお花畑的オハヨーからオヤスミまでが痛々しくて哀しい。
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もじゃあたまさん、アイコンかえてたのか。さすがにまとめサイトでの不評っぶりのせいかな?
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もうじき12時だなあ。
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ところで教祖ジャカルタって本当なの?
きっこの神戸という「実例」もあるからなあ(笑)。
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いーわさんゆっくりと活動中。
内容証明にせず電話からはじめるなんてやさしーなー。
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