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DRAGONのEagle(1:48)

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Dragonの製品は気になるラインナップなのでいくつか買ってあって、そのうちの一つ。
なんか、微妙というか表現がむずかしいな、これ。
基本的なパーツのセンスはいいと思う。説明書がわかりにくかったり、使わないパーツがたくさんあって説明がないのも、まあ、そんなもんでしょ、という感じ。
ところどころパーツのサイズがおかしくて、そのままではちゃんとあわないところがある、というのも、まあねえ、そりゃFDSで育った(うそ)ものとしてはあたりまえの範疇だけど、21世紀の新金型プラモでこれはどうかなあ。
箱裏の塗装説明も不親切です。ま、これくらいなんとかできる子だけが対象ですよ、て感じか。
個人的には十分あり、ですけどね、これ。
このサイズの着陸船というだけで理由は十分。
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さて、
ツイッターの規約の一部を備忘録がわりに。

「基本規約
あなたは、本サービスを利用すること、ポストしたコンテンツ、およびそれによって引き起こされる結果に責任があります。あなたが送信し、ポストし、または表示したコンテンツは本サービスの他のユーザーに、あるいは他社のサービスやウェブサイトを通じて、閲覧可能になります(コンテンツの閲覧を制限したい場合はアカウント設定のページが使えます)。本規約に基づいて他の人たちと気持ちよく共有できるようなコンテンツだけを提供するべきです。」

当然だけど、「誰がどこで読んでもかまわない」のがツイッターです。
「他社のサービスやウェブサイトを通じて」というのもポイントね。
あったりまえのことなんだけどね。
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最近感じたのは、ツイッターのようなソーシャルサービスって「幅広く門戸をあけて誰でも気軽に参加できる」のが売りなのだけれど、その結果として逆に「自分の周りには自分のナカマしかいない」状態が容易に成立しがち、ということ。
タイムラインにはナカヨシばっかりになりがち。そうすると、それを「みている知らない人が世界中にいる」ということを失念してしまうみたい。
たこ壷フォーラムとか蟹バケツSIGみたいな感じか。

ようするに、「世界には自分以外の人もいるのだ」という事をいとも簡単に忘れてしまって
自分とは違う感覚や感性を全否定しはじめる、その根拠としてソーシャルの身内空間が使われているのではないか。

なんか、これもまた日の下にあたらしきものなし、な話でげんなりしちゃうのだけれども。
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ところでテレマガのデジモンコーナーがなんとなく終了してしまったのだけれど、PSPゲームが夏に出るというのにまたしても冬の時代到来ですか?
ジントリックスの5弾もはなしきかないしなあ…
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