Anything Goes (again) ...

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ハセガワのボイジャー (1:48)

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 SW1はバンダイの陰にかくれてしまったけれど今回は堂々の自己主張です。それにしても、ここ最近の宇宙機もののプラモの流れはすばらしい。次はもちろんパイオニアですよね?

 で、結構パーツ点数があるのはがんばった感じ。しかも、それなりに色プラ。難点があるとすれば、やはりトラスのフレームですねえ。凹凸が浅いのでここに塗装をしようとすると大変。薄い銅板でエッチングつくって上に貼り足す、あたりが妥当かも。同スケールの宇宙人がついてくるのはおあそびですな。まあ、メッキパーツいれるならせっかくだから、ということだろうけれど。

 それにしても、はやぶさやあかつき見てきた流れでこれを見ると、いかにもとんでもない格好です。よくこんなものを無理矢理うちあげたなあ、と。あと、「原子力電池」で動作しているあたり、昨今のハンゲンパツなヒトタチにとっては悪の権化に見えるんだろうなあ(笑)

 ヴィジャー化するためにもう一個買う、みたいなチャーミングな人類が増えますように(笑)