Anything Goes (again) ...

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アイアンマン3(教訓:趣味は大事)

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 アベンジャーズ後の世界でトラウマを背負いかけた社長が復活するまでの物語、という感じ。ノリのよさとオシャレ度は過去最高です。ジャービスと不器用君もがんばってます。
 いつものことだけれど、予告編の吹き替え翻訳はダメですな。元のオシャレッぷりを消し去っちゃってる。やはり字幕版英語音声でみないといけません。それにそうしないとジャービスの声を堪能できないしね。
 ドン・チードルも今回は出番あるし、いい味出してます。ついでに大統領も一瞬だけ、ね。

 しかしそれにしてもマーベル大暴走真っ最中、ですなあ。「本編が始まってから」予告編がいろいろはいるし、さらに「本編もエンドクレジットも終ってから」さらに予告編が入る、という、マーベル無双。こんなことでは映画泥棒の立ち位置もあやしいです。これ、フイルムプレゼントとかすると予告編があたる人がでてくるわけだな。

 で、42体のアイアンマン達(実際には上の階にあった分が何体か減っているのかな)の詳細とかそのうちでるのかな。なんか、それぞれ個性的でおもしろかった。あいかわらずペッパー最強ポジションはゆるがないし。

 タラちゃんばりにノリノリだったジョン・ファブローがもうひとつの見せ場、でしょうねえ。好き放題やってた感じだもんなあ。

 このあと、ソー2、アメリカ2、そしてアベンジャーズ2、という流れなのはいいのだけれど、ハルクの人のこともちゃんと考えてあげてください…