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スーパーヒーロー大戦Z (ギャバンとヨーコの物語)

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 テンポもいいし、一応ちゃんと物語もあるけれど、キャラが多すぎて四苦八苦した感じは残りますねえ。米村氏もくたびれたのか(笑)。とはいえ、いつものアレなただのオマツリサワギにくらべればちゃんと物語にしようとした感じが伝わってきてそこは好感。
 「警察」と名のつく組織は基本的に硬直していて大雑把でどーのこーのというステロタイプはわかりやすいけれど必要なのか、とか、フォーゼとイナズマンのやりとりから時間軸のことが頭に引っかかったり、とか細かい事はいろいろあるけど。

・結局、ギャバンとヨーコの映画。
・瞬平と凱のキャラのかぶりっぷり。
・キョーダインたち、性格がめんどくさい(笑)
シェリーとことはをどうするかと思っていたらひさびさのショドウフォン。
・物語的にはシャイダーものになってもよかった気がするのだけれど…
・宇宙ライダーくくりでスーパー1がちゃんと仲間にいれてもらえた。
・スペースイカデビルはいかいかいっとる(笑)
・あとは、とにかくピンチになるごはんのおかわりのようにヒーローがたくさん出てくる、といういつもの展開。

で、次はキカイダーですかそうですか。
それにしても、プリキュアオールスターズ的な悩みをかかえてしまったシリーズになったなあ。