Anything Goes (again) ...

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劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー  (と、その他)

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 昨年とは逆のパターンで、ライダーが主で戦隊はおまけ。実際、恐竜殿様の話は特になにも印象に残りませんでした。
対してライダーは怒涛の三条脚本。伏線の展開と回収、そしてドライブ世界のお約束の強化版、ということで実によいお祭りさわぎ。
ちょいとでてくるゴーストも不思議な感じを残していくあたりうまいです。テレビシリーズを楽しんでいる人へのサービス、みたいな一本。
 まあ,テレビのシーンがほぼフェイクに近い見せ札である、というのは、テレビの事前シーンで重要な部分をのきなみながしちゃうようなモノとは違うのだよ、ということであり、でしょう。「騙された!」というのも楽しさとして受け止めてください、としか。(しかし、最後の偽伏線が004によって回収されたのでもう大丈夫でしょ?みたいな)
 で、またしても冬は大戦ですか。プリキュアじゃないけれどこっちもどんどんしんどくなっていくと思うけどどうするのかな。dTV使った手口だってもうつかえないでしょ?