Anything Goes (again) ...

Yahooブログから移りました

雑談的つぶやき

藤田まこと、アグネス・ラム… なんだか時代が遠ざかっていてくような…

・こんどは、あ「の」よろし。確かに「つける薬」レベルか…「文脈の現代語訳」と並んでShowさんのいうように、「教養」の問題。そして、これまた彼の指摘するように「あれだけの本を読んでいて…」になっちゃうのだけれど、アレは「読んだ」ことにならないのかもねえ。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51203033.html ね。

・いろいろみていくとShowさんは何年か前にすでにこのあたりのことを実に直截に指摘していましたね。日の下に新しきものなし。
 http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/28/3714428
 もっとも、もう少しきちんと批判したそうな感じなのでそのうち追加があるやも。

・結局のところ、きくちさんによる「単なるダメなブロガー」というのが一番シンブルでわかりやすいのかもしれませんねえ。

・そんなブログで久米田が紹介されてしまっていることに「絶望した」(笑)ところで、konozama知らず?

・でも、特にひどいのは「外国人に日本語を教える」というのをぬけぬけと「あまりに自分の境遇にちかくてびっくり」と言ってしまえるずさんな雑駁さ。「似ている」というのが子育てがらみなんていうのは…
 かたや生まれて初めて脳内の言語構造を発現しつつある子供、かたや、母国語という構造を既に持っている上に異国の言語を学ぼうとしている大人、「(自分にとって)おかしな言葉を遣う」というだけで一緒くた扱いというのはあまりにも乱暴かつ思慮に欠けます。こういう子育てを「自然科学」の眼で「査読」するとリジェクトでしょう、とか言ってみる(笑)。
 「英才教育」がうまくいかなかったのはたぶん子供さんのほうがかしこいからでしょうね(婉曲表現)。

#そもそも単に「親」であるだけで「立場が教師」なんてこと、あるわけがない。
#最もこのあたりはあまり教育を受けた経験がない方にはなかなかわからないことかもしれませんが。

 まあね、「我々は自然科学なしに道徳やしつけを設計することは出来ない」なんてことを平然と言ってのけちゃう方ですから、これ以上の思索は期待する方が馬鹿なのは自明なのではありますが。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50721940.html ね。

#この時も「我々は」、だものねえ。こういう「自我の肥大」も久米田がすでに絶望先生でネタにしている現実に絶望した(笑)。

・「しかし「一般人に対する説明」は違うのだ。「それでは何を信じたらいいのですか?」という質問にまで答えてあげないと、答えたことにならないのだ」などという激しく「一般人」を見下しまくった上から目線に加えて、神様的なナニカを必要とさせようという考え方のあんまりさ。「何を信じたらいいんですか?」などと聞く一般人なんているのか? 聞きもせずに好きなものを信じているだけでしょう。たまたまそれがマスコミだったりするだけで。(「あるふぁぶろがあ」もその「信じてもらえる」立ち位置に立ちたいのかな?)
 「「使って安心」な本物を与えなければならないのだ」なんかもひどいなあ。何様だって感じ。万が一「何を信じればいいのですか?」と尋ねる人がいたら「自分で探しなさい」というのが唯一の正解ではないのか。探すために必要なリテラシーこそが知識であり、教養であり、科学なわけで。それを「与えよう」などというのは宗教、それもずいぶんインチキな臭いのする宗教であって、なるほど、批判されるわけだ(笑)。デカルトも無教養の前では浮かばれない、というハナシです。
 あからさまな「人種差別ネタ」では「ケッペキな差別反対主義者」を演じてみせたところで、こういうところでご自身が本質的な「差別主義者」であることがモロバレ、というのはとっても微笑ましいことです。いや、本質的に差別主義な人だからこそ、ビンカンに脊髄反射して破綻しちゃうのか。

・大事なのは教養ということですね。ああ、やっばり日の下に新しきものはないのか…

USF1…やっばり… これでステファンがくれば中島にもチャンスありなわけですね。

・W03は良い端末だと思うけれどキャリアが力つきてしまってはなあ。

・琢磨はIndyか… むこうでチャンプとってまたF1にもどってきたりしないかなあ。さすがにむずかしいか…

・そういやJackはどうしてるんだ? 開会式にいたような気はしたが。

・そもそも、読んで面白い、というか読み応えのある「アルファ・ブロガー」って何人存在するのだろうか…