Anything Goes (again) ...

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ウルフェス第二部ステージ

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後半ステージみてきました。
前半はさらに前後に分かれて間にナイスのコントがはさまったのだけれど、今回は30分一本勝負。ところどころ、白い顔にプロジェクションされるジョーカーとのやりとり。ステージの効果は薄いスクリーンをはさんでそこに映像投影とか、スクリーンの向こうにサーガがぼんやり見える、とか、なかなかこっています。
ストーリー的にはいつものとおり(笑)なんですが、お約束の応援と「昔の仲間の力が」結集する場面のトリをでかでかとベリアル様が飾って「敵の力だってお前の中にある」とかやってくれちゃったのがもう。
あと、見所としてはキングじいさんの活躍とか、グレンとミラーナイトがいい味出してる、とか。しかし、今回痛感したのはやはりプロの声優さんは違うねえ、と。宮野、関、緑川の声が全部もってっちゃう。
ラストは前もやっていた風船構造による巨大タイラントを相手取った戦いで、これはなかなかうまい表現です。やっばり舞台表現ではライダーよりもウルトラだなあ。

あと、個人的には敵にダークザギがいたのがうれしかった。サーガでるから仕方ないけど、ノアもでればなあ。そうすると、キング、レジェンド、ノア、サーガ、といったインフレな構図も期待したくなるけど。

あと、ふれあいステージもパワーアップしていました。ケムケム師匠の美声にはさらに磨きがかかり、ギャグもブラッシュアップ。「エスカルゴ、それはかたつむり」ではマジでコーヒー吹きそうになったし。

ステージ待っている間に展示も見直していたのだけれど、マグマライザーのプラモをつくりたくなってしまいましたとさ。