ネットでは評判の店、ということなんですが表から見ると普通の中華料理屋です。
(新店にいきました)
どちらかというとサラリーマンが定食たべにくる感じの。
辣子鶏丁はこんな感じ。「丁」がつくメニューはこの炒め物系統と、普通のとに分かれるため、
頼んだ物が出てくるまでどきどきします。ここは炒め物。雰囲気としては安楽園にちょっと近いか。
ただ、味付けが酸辣なので、まったく別ものです。
鳥と筍とその他いろいろの炒め物。
これよりも、一緒にたのんだ「四川風豆腐炒め」のほうが辛かったくらい(とはいえ、これも酸辣)。
豆腐炒めは、中国茶房8と同様の厚揚げを使っていたのが印象的でした。
店員さんの態度が、という記事を見た事もあったのですが、デザートの杏仁豆腐をサービスしてくれたり、まめに気を遣ってくれている感じがして好感もてます。
一階が通り抜けできる客テーブル、厨房が二階にある、という変則的な構造は不可思議ですが。