Anything Goes (again) ...

Yahooブログから移りました

忠 牛肉面館 の辣子鶏

イメージ 1

実家の近くの中華料理屋が四川だということに弟が気がつき、ためしたらしく、
「それっぽいけど違うのがあった」と。

 で、せっかくなので行ってみました。聞いたところ前回きたときに「鶏肉の唐辛子炒め」を頼んだら、鳥と唐辛子をいためたものがでた、鳥はかりっと揚がっている訳ではなかった、しょっぱいけれど辛くはなかった、ということで「丁」であろうなあ、と。

 店員さんに聞いてみると「辣子鶏もできます」というので特に作ってもらったのがこれです。

 えーと、鳥、唐辛子のほかにしめじ、タマネギなど。あいかわらず鳥はかりっと揚がっていないし、味付けにいたってはなんと「甘く」なりました。ここの料理人は四川で修行してきたという人なんですが、こちらにとっての「辣子鶏」というのはこういうものであったということでしょうね。なんか、さらに丁っぽくなったんですが。

 ちなみに、「本場麻婆豆腐」はスパイシーではあるけれど味が薄く若干インパクトにかける感じ。やっぱり食べやすいようにアレンジされているみたいでした。ごはんついてきちゃうくらいだし。