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Tameoの126CK モナコとハラマ

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ROMUに予約しておいたものです。予約分ですでに完売とはどういうことか…
こうして並べるとささいなデカール違いでしかありません。
ジルもののCKとしてはこのほかのCKといえばカナダのあれですかねえ。
キットより先に完成品が入荷したとか。この直後にキットも広告にあがりましたが。
出来はさすがの純正品。清潔かつかっちり、です。
よい時代になってしまったものだなあ。
でも、こうなるとキットに手をだすかどうかが微妙になりますねえ。

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HP7の前半。二時間半…まあ、いつも長いんですけどね、このシリーズは。
ハリー・ポッターの映画版の特長は、原作のぐだぐだっぷりをシャープに整えてストーリーをきちんとしてくれることと、主人公たちのメンタルな嫌らしさ(たぶん作者のメンタリティ由来)をそこそこまともにしてくれること、ですがそれは今回も健在。
ただ、最終章への気負いからか、映画単発で初見の人への対処が随分オミットされています。
いままでは、途中から見てもそこそこ平気なつくりでしたが今回はさすがにそれは無理みたい。
後半のもりあがりを期待させつつ前半終了、という感じです。
来年をお楽しみに、という奴ですね。

と、いうわけで、映画を見て良いな、と思ったら、「他の映画」を見ておきましょう。くれぐれも原作の本を手に取らないように、というのが先達からのアドバイス

それにしても、ドラコがなんというか…残念な成長の仕方をしています。外人さんって大変だ…
このシリーズの成功は、ひとえに10年前に主人公をラドクリフにしたこと、でしょう。万が一彼がドラコのような成長をしてしまっていたら、と思うと… このあたりは多分に「運」でしょうけれどねえ。

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エクストラでいきなり難易度あがるなあ…